千葉県 野田市 あおば整骨院 交通事故 保険治療 腰痛 ぎっくり腰 肩の痛み
腰痛治療 交通事故
坐骨神経痛
坐骨神経痛とは病名ではなく、坐骨神経の経路(お尻からもも、ふくらはぎ、足の裏)に痛みやしびれがおこる症状のことをいいます。坐骨神経が腰椎椎間板ヘルニアなどの圧迫により痛みやしびれを生じますが、坐骨神経痛は神経痛の中でも最も多く、「歳をとると坐骨神経痛になる」といわれるほど、中高年層に多い症状です。
当院では…
電気療法、温熱療法、手技療法、牽引治療などにより痛みの改善をはかっていきます。
スポーツ傷害
ハードな反復練習などで体の一部にストレスがかかり続けることにより起こる慢性の障害のことです。練習内容や練習量が多すぎないよう注意を払い、関節、腱、筋肉などに疲労感や痛みを感じたときには、運動を中止するようにしましょう。また、スポーツ前後の入念なストレッチはスポーツ傷害の予防にとても有効です。
主な症状として
・野球肘
度重なる投球動作によって起こる肘の障害です。
・テニス肘肘の関節の曲げ伸ばしをくり返すことによって起こる障害です。
・ジャンパー膝バレーボールやバスケットボールなど、頻繁にジャンプすることにより起こる膝の障害です。
・疲労骨折小さな外力が加わり続けることで起こる骨折です。
交通事故の患者さまは予約制(優先予約) |
予約制(優先予約)により、つらい症状でも比較的待ち時間が少なく、優先的に治療を受けることができます。 |
当院は平日“夜9時まで受付” |
平日(月~金)は夜9時まで受付しておりますので、仕事帰りの方でも無理なく継続して通院していただけます。 ※午後8時以降は電話による予約制となりますので、当日の午後8時までにご連絡をお願いいたします。 |
交通事故にあわれたら
不幸にも交通事故にあってしまった場合、そのケガの治療は自賠責保険により、患者さまの負担はなしで治療を受けることができます。事故直後は気も張っていて、ちょっとした痛みぐらいならたいしたことないだろう…と思ってしまいがちですが、とんでもない後遺症に悩まされたり、また後から治療したいと思っても、時間が経過して事故との因果関係が証明されなくなり、実費での治療となってしまいます。 少しでもおかしいなと感じたら、我慢をせずに適切な治療をお勧めします。 なお、事故の後に警察へ事故の届出がないと自賠責保険がおりませんので、ご注意ください。
治療の手順
交通事故での治療をご希望の方は、当院にお電話いただくか、直接ご来院ください。
TEL : 04-7121-3335
担当する保険会社へ連絡していただき「あおば整骨院で治療を受けたい」 と伝えて下さい。保険会社より治療依頼の連絡が当院に入り、その時点から交通事故扱いとして無料で受診していただけるようになります。
症状に応じて、電気療法、温熱療法、手技療法、超音波治療、テーピング治療など、患者さまに合った治療を施します。一人ひとりの状態を診ながら的確な治療をしていきますので、その日の症状や不安なことなどがございましたら、お気軽にお申し付けください。
症状が改善されれば治療終了となりますが、いずれにしても、治療期間内にしっかりと治しておくことをお勧めします。
※一般的な交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、患者さまのご負担は一切ありません。
交通事故の示談後にご来院された場合でも、当院では各種保険治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
交通事故のQ&A
- 整骨院で交通事故の治療をしてもらえるのですか?
- はい。患者さまは、医療機関や整骨院をすべて自由に選ぶことができます。
- 治療費は?
- 交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、示談前であれば患者さまのご負担はありません。
- 現在、他の病院に通院していますが、転院できますか?
- はい。保険会社に連絡を取り、当院で治療を受けることは可能です。また、当院に転院してから定期的に病院で検査を受けることもできます。
- 事故後、徐々に痛みが増してきましたが、交通事故での治療取扱いはできますか?
- いろいろなケースがありますので、一度保険会社の方に保険での適応が可能かどうか、お問い合わせください。
- 毎日通っても大丈夫でしょうか?
- 1日1回であれば大丈夫です。痛みの辛いときや、調子の悪いときは、なるべく続けて通院されることをお勧めします。
スポーツ外傷
スポーツ中に急激な外力が加わって起きる外傷(捻挫や脱臼、骨折など)のことです。
これらが起こってしまった場合、初期治療が重要ですが、まずは応急処置をしっかり行っておくことが望ましいです。
1)まず安静にする
患部を副木(なければ近くにある本やダンボール、枝など)で固定し、安静を保つようにします。
2)とにかく冷やす
氷やコールドスプレーなどで患部を冷やすことが大切です。
3)高いところに挙げる
患部をできるだけ心臓より高いところに挙げておくのが重要です。
主な症状として
・つき指
ボールを用いるスポーツでよく見られ、指の関節靱帯が損傷することによって痛みや腫れが生じます。
・足関節捻挫
いわゆる「ひねった」「くじいた」と言う状態で、関節の靱帯が損傷することによって痛みや腫れが生じます。
・肉離れ
準備運動が不十分であったり、疲労状態で急激な運動をした際に、筋線維が断裂することによって痛みや腫れが生じます。
当院では
初期段階ではアイシングや湿布、包帯・テーピングなどによる固定を施し、痛みや腫れが治まってきたら、電気療法、手技療法、運動療法などを施します。
五十肩
五十代の方に多く見られる肩から二の腕にかけての痛みの症状のことで、専門用語では「肩関節周囲炎」といいます。腕を上下に動かしたり、背中にまわすことができなくなり、腕の可動域が制限されます。肩関節は、動かす機会が少ないと固まって炎症をおこしやすいので、日ごろから肩をよく動かしたり肩のストレッチを行うようにしましょう。
当院では…
電気療法、手技療法、温熱療法、運動療法により痛みの改善をはかっていきます。
寝違え
朝起きたときに、首の後ろのあたりか左右どちらかが少し動かしても痛くて、首を動かせない症状のことです。不自然な状態で寝たりしていると首の筋肉の一部が過度に引き伸ばされて起こると考えられています。一般的に痛みはかなり強いものですので、我慢せず早い段階での治療をお勧めします。
当院では…
急性期の炎症の強い場合、アイシングと電気療法、テーピング治療などを施します。炎症の緩和に伴い、手技療法、温熱療法、レーザー治療、超音波治療などで痛みの改善をはかっていきます。
ギックリ腰(急性腰痛)
準備もなく重たい物を持ち上げたり、体を急にひねったり、中腰で長時間仕事をしたりすることで起こる急性の腰痛の症状のことです。場合によっては、くしゃみだけでギックリ腰になることもあります。
筋肉の強い緊張や腰椎の関節のずれが原因となることが多く、突然激しい痛みにおそわれて立って歩けないほどの激痛が続きます。何も治療を受けずに放置しておくと再発する可能性が高くなりますので、早期の治療をお勧めします。
当院では…
炎症がひどく痛みが強い場合、アイシングと電気療法、サラシ固定やコルセット装着などを施します。 炎症の緩和に伴い、手技療法、温熱療法、レーザー治療、超音波治療などで痛みの改善をはかっていきます。
変形性膝関節症
加齢によって膝関節の軟骨がすり減っていくことで起こる痛みの症状のことです。中高年、特に女性に多く、肥満の人やO脚の人、立ったり座ったりすることの多い仕事をしてきた人は発症する可能性が高いといわれています。階段の上り下りがつらい、正座ができないなど、日常生活に支障をきたすこともありますので、できるだけ早い段階での治療をお勧めします。
当院では…
電気療法、温熱療法、手技療法を施していき、痛みの緩和に伴い、大腿四頭筋を強化する運動療法などにより痛みの改善をはかっていきます。
腰椎椎間板ヘルニア
背骨の骨と骨の間にある椎間板の一部が飛び出し、神経を圧迫することによって起こるお尻から足にかけての痛みやしびれの症状のことです。高齢者には比較的まれで、20代から40代の方に多く見られます。
当院では…
温熱療法、コルセット装着、症状によっては手技療法や牽引治療などにより痛みの改善をはかっていきます。