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あおば通信 3月号より
2013.03.01
寒かったり暖かかったりの毎日ですが、それでも明るい日差しには春の気配が感じられる ようになってきました。 今まで、外に出るのがおっくうになりがちでしたが、これからの季節、少しずつ外に出て 散歩などされてみるのも気持ちいいですね。 ところで、3月と言えば、卒業シーズン… 皆さんも卒業式のいろいろな思い出があるかと思いますが、私も目をつぶると、頭の中では "贈る言葉"が流れ、懐かしい卒業式の思い出がよみがえります。 私は、小学生の時から高校卒業まで12年間、詰襟の制服を着て登校していたのですが、 (注)有名私立に通うお坊ちゃまだったからというわけではなく、ただ単に、岡山の田舎の学校 だったからです…(笑) 中学生ともなると、卒業式には制服の第2ボタンを欲しがる同級生や後輩の女子がいて、 人気のある男子は何個も予備を持って卒業式に出席していました。 私も友人と予備のボタンを用意しないまでも、心の準備をして卒業式に臨みましたが、 結果はご想像通り…制服の第2ボタンはきれいについたまま卒業式を終えました。 それから3年…高校は"楽しく"をモットーに、柔道部でも大活躍とまではいかなかったものの、 最後まで頑張った私に誰かが…と大きな期待を持って高校最後の卒業式に臨みました。 嬉しいことに柔道部の後輩のマネージャーが私の第2ボタンを欲しいと言ってくれて、ようやく 念願だった第2ボタンのない制服を誇らしげに着て帰った私でした!! が、後から聞くと、3年生部員全員にお義理で声をかけてくれていたとのことで…(笑) それでも、私にとっては人生初…モテ男の気分を味わうことができた最高の卒業式の思い出 となっています。 院長 藤澤 和陽