風薫るさわやかな季節となりました。 先日、我が家の娘が１０歳の誕生日を迎え、とうとう１ケタから２ケタの歳へ…。 １歳を迎える前から、この整骨院で嫁の背中におんぶされていた娘は、皆さんに可愛がられ 成長してきました。幼稚園もここから皆さんに見送られ、ミニストップから幼稚園バスで通って いたのが、ついこの間のように感じられます。 本当に月日の経つのは早いですね。 そんな娘が、この間の授業参観で"自分の将来の夢"をスピーチしたそうなのですが、 "ファッションデザイナー"か"整骨院の院長"でどちらにしようか迷ったあげく、最終的に私の 後を継いで"整骨院の院長になる!!"という夢をスピーチしたそうです。 小さい頃から、私が楽しく働く姿を見てきた娘にとって、ここは、笑顔が溢れる大好きな場所 のようで、それを聞いて何だか嬉しくなりました。 とは言え、家で尻に敷かれている私にとって、ここは、主導権を握れる唯一の場… そう簡単に院長の座を娘に明け渡すつもりはありません!!(笑) ところで、今回、娘が２ケタの歳になった記念に"１０年日記帳"をプレゼントしました。 これは、１０年分の同じ日の日記が１ページに書き込めるようになっているのですが、 これからの１０年…反抗期があったり、彼氏ができたり (!?）…そんな子供の成長を見守り ながら、この日記が終わる２０歳を楽しみにしていたいと思います。 きっと、その頃にはもう私の後を継いで院長になりたいなんて言っていないでしょうね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　藤澤　和陽