木々の葉も見事に色づく季節となりました。 何年か前までは、この季節には家族揃って山登りに行き、紅葉狩りをしたものですが、 今となっては懐かしい思い出…。 子供が中学生になると、家族揃って出かけることもほとんどなくなり、 親としては少し寂しい気もしますが、家族よりも友達との時間を優先しながら、 少しずつ親離れしていく… それだけ成長したことをありがたく思わないとダメですね。 来年は、下の息子も中学生…。 今から私も"中年オヤジ"の時代をどう過ごすか、この秋の夜長に作戦を練っていきたいと 思っています。 まずは、戻らなくなった体型をどうするか…(笑) 数年前までは、ちょっと運動すれば、すぐに戻せた体型も今や見てのとおり… 輝かしい"中年オヤジ"時代を過ごすためにも、何としても頑張ります!! (笑) ところで、最近、我が家のいろいろな所が壊れ始め、ため息の毎日です。 まずは、インターホン…ピンポーンと鳴ることは鳴るのですが、応答できなくななっていて、 お客さんが来るたびにドア越しに行かなければならないので、本当に大変です。 そして、次にトイレのウォシュレット…水がチョロチョロしか出ず、 気がつけばトイレが水浸しに… あとは、電話の子機、冷蔵庫の自動製氷機と、ちょうど今の家に引っ越して １０年が過ぎた頃なので、節目なんですかね。 壊れてみて、そのありがたさを感じる…。 秋の夜長にしみじみとそんなことを考えながら、嫁のことも少しはいたわろうと思う 今日この頃です。　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　藤澤　和陽